最近、
2025.05.23
寒暖差もあり、体調を崩す方もいらっしゃると思います。そこで、ドライサウナの入り方(一般的な例)を挙げていきます。
サウナ浴は、体調や個人の感覚に合わせて無理なく行うことが重要です。
1・水分補給:サウナに入る前に、脱水症状を防ぐためにしっかりと水分補給をします。水やスポーツ飲料がお勧めです。アルコールの摂取はダメです。
2・体を洗う:他の利用者へのエチケットとして、また汗をかきやすくするためにも、サウナに入る前に体と髪を洗い、水滴をしっかりとタオルで拭き取る。
3・サウナに入る:無理のない時間で入ることが大切です。初心者は5分程度から始め、慣れてきたら5~10分を目安にしましょう。
4・水風呂に入る:サウナ室から出たら、必ずかけ湯やシャワーで汗を流してから水風呂に入りましょう。
5・休憩(外気浴):水風呂から出たら、外気浴スペースなどで10分ほど休憩をし、体をクールダウンさせましょう。
6・水分補給:休憩中にも再度水分補給を忘れずに行いましょう。
これらのステップを2~3回繰り返すのが一般的な「ととのう」ためのサウナ浴サイクルです。
獅子◎