温冷交互浴の効果
2023.09.18
皆さん、そろそろ秋の行楽シーズンなんですが・・・。日中の暑さに体が悲鳴をあげていませんか?
今日は、温冷交互浴について話します。
温度変化の環境に体が耐えられるように積極的に訓練する目的で、3分程度の温水(38℃以上〈42℃〉)入浴と20秒~1分程度の冷水(25℃以下〈18~20℃〉)入浴を交互に行います。最初は、我慢できる温度から始め、徐々に温度差を広げていって下さい。これを3から5回行います。
末梢血管が拡張し4,血行が良くなるため、乳酸などの疲労物質他老廃物を排出しやすくするので、疲労回復に大きな効果が現れます。
全身浴で行うと心臓に負担をかける恐れがあるので、「足浴」で行うと効果的です。
獅子◎
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